【レクサス GS 開発ストーリー】デザインは少人数で決定

自動車 ニューモデル 新型車
レクサスGS350
レクサスGS350 全 6 枚 拡大写真

2代目レクサス『GS』からデザインの決め方が大きく変わったそうだ。トヨタ自動車でレクサス本部副本部長と務める大原一夫常務役員によると、「デザインを決めるのに多数決を取らないようにし、10人ぐらいで固めていった」という。

【画像全6枚】

これまでは100人以上の社内パネリストから意見を聞き、それをレクサスのデザインに反映していた。しかし、その結果、尖ったところはだんだんとつぶされ、個性のない車になってしまった。

「その反省を踏まえ、新型GSでは社内パネラーの意見をあえて参考にしないようにした」(大原常務役員)とのことだ。豊田章男社長から意見を言われても、納得できないことだったら反映させなかったそうだ。

トヨタの車づくりは「嫌いな人を極力なくす」という平均主義で行われてきたが、それを、嫌いな人が出てきてもいいから尖ったデザインのあるレクサスへと方向転換したわけだ。これからレクサスはこの方針を踏襲していき、高級感のある個性的な車を目指していくそうだ。

《山田清志》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  2. 軽キャンピングカーキット「ネクストキャンパー」、名古屋市のふるさと納税返礼品に採用
  3. トヨタ『ルーミー』一部改良、スマートアシスト強化…「アナザースタイルパッケージ」も新設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』に改良新型、表情一新…EV登場に合わせて欧州で大幅改良
  5. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る