【新聞ウォッチ】ドキッ! 首都直下型地震、震度7も想定へ

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2012年2月21日付

●首都直下型、都心部震度7も、文科省調査、被害想定見直し(読売・1面)

●関電全原発停止、企業は「電力」自衛(読売・3面)

●「軽」卒業後は小型車へ、スズキ新ワゴン車がヒット、乗り換え家族層に狙い(朝日・8面)

●富士重工へ補助金不正流用で停止,経産省、ロボット研究費(朝日・38面)

●IHI社長に斎藤氏(毎日・7面)

●増産へ休日出勤拡大、自動車各社国内販売追い風(産経・10面)

●オリンパス社長に笹氏、内部昇格、会長は社外から(日経・1面)

●セブン&アイ給油所出店拡大、3年で300店(日経・9面)

●ホンダの主力車種「シビック」フィリピン生産終了、タイに移管(日経・9面)

●パーク24営業益最高、11~1月37億円駐車場増設で(日経・15面)

ひとくちコメント

首都直下で起こる恐れがある東京湾北部地震で、これまで想定していなかった震度7の揺れが都心部を襲う可能性があることが分かったという。きょうの読売が1面準トップで大きく報じている。

それによると、文部科学省が進めてきた地下構造調査で、地震を起こすプレート(地球を覆う岩板)の境界が約10km浅くなる部分があると判明したためで、国は新年度、被害想定と対策の見直しを始めるそうだ。

東京湾北部地震については国の中央防災会議がこれまで公表していた震度分布の最大震度は6強。都心部、東京23区の東部・南部、川崎、横浜市などの一部では、それよりも大きな震度7の揺れが起こる恐れがあるという。

ひと昔前は「天災は忘れた頃にやって来る」といわれていたが、昨年の東日本大震災以降、国などの発表も「いつやって来ても不思議ではない」と、警鐘を鳴らすようになった。福島原発のようなずさんな想定ではなく、最悪への備えは大切なことだが、怯えてばかりいても何も先に進まない。

《福田俊之》

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