【距離別料金】首都高の現金車2割減、収入は4%増…1月

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首都高速道路は1日、距離別料金移行後となった2012年1月の状況について、2011年との比較で利用台数が4%減、料金収入が4%増になったと発表した。そのなかで、現金を利用する車両は2割減となった。

首都高は、2012年1月1日より距離別料金へ移行。今回発表された1月の平日1日あたりの利用状況は、ETC車は1%減とほぼ横ばい、現金車は19%減。ETC車では、負担の増える利用者が7%減となり、負担の減る利用者が3%増となった(いずれも前年比)。

また、料金圏撤廃により、料金圏を跨いで連続利用する交通が増加している。

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