F1バルセロナテスト3日目、ファステストはペレスのザウバー
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マクラーレンのジェンソン・バトンは午後もロングランは行なわず、ミディアムタイヤのパフォーマンスを出し切って0.009秒差の2番タイムを刻んだ。3番手は、ラップ数最多のダニエル・リチャルド(トーロロッソ)。リチャルドはソフトタイヤで連続35周を走り、ピレリタイヤの耐久性を確認した模様。
この後、午後のセッションは後半になると雨が降ったため、全員がウェットセットのままテスト終了となった。午後の赤旗中断はブルーノ・セナのウィリアムズがヘアピン入り口でストップした1回だけだった。
《編集部》