【ルノー ウインドゴルディーニ 発表】ゴルディーニの衣装をまとって

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー・ウインドゴルディーニ
ルノー・ウインドゴルディーニ 全 18 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンが8日より発売を開始した『ウインドゴルディーニ』は、標準モデルの『ウインド』をベースに、ゴルディーニシリーズの衣装をまとったモデルである。

このモデルの変更点について、同社マーケティング部商品計画グループ、マネージャーのフレデリック・ブレンさんは、「ブルーマルトという専用のボディカラーや、“G”をエンボスしたストライプ、そして、17インチにアップし、ブルーに染めたアロイホイールが目につくところです」。他にも、白いドアミラーやリアのエアロフィンがホワイトになるなどの変更がある。

インテリアは、「おしゃれなレザーシートにはゴルディーニの文字が白で描かれています。また、レザーステアリングとドアストラップもブルーと白を使っている。そして、シリアルプレートが付いています。これは、限定車ではなくカタログモデルですが、工場でシリアルプレートを取り付けているのです」とし、これにより、付加価値を高めていることを語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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