中古車登録台数8.2%増、新車好調で下取り車増加…2月

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ・フィット(旧型。2001〜07年)
ホンダ・フィット(旧型。2001〜07年) 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した2月の中古車登録台数は、前年同月比8.2%増の33万6127台となり、4か月連続で前年を上回った。

エコカー補助金制度の効果で新車販売が好調に推移しており、下取りとなる中古車の流通も活性化している。

車種別では、乗用車が同8.6%増の29万6991台となった。このうち、普通乗用車が同10.1%増の14万0715台、小型乗用車が同7.4%増の15万6276台だった。

貨物車は同5.7%増の3万2411台だった。うち、普通貨物車が同4.3%増の1万2913台、小型貨物車が同6.7%増の1万9498台だった。

バスは同4.1%減の786台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る