【ジュネーブモーターショー12】フィンランドのバルメット、斬新なEVスポーツ提案…DAWN

自動車 ニューモデル モーターショー
バルメットオートモーティブのEVコンセプトカー、DAWN(ジュネーブモーターショー12)
バルメットオートモーティブのEVコンセプトカー、DAWN(ジュネーブモーターショー12) 全 5 枚 拡大写真

フィンランドのバルメットオートモーティブは6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12に、EVコンセプトカーの『DAWN』を出品した。

画像:バルメットDAWN

バルメット社は、1951年にフィンランド政府によって設立された。第2次世界大戦で旧ソビエト連邦に敗れたフィンランドは、ソ連への戦争賠償のため、さまざまな工業製品を生産する必要に迫られた。そのため国内の重工業メーカーを束ねて、バルメット社を結成した。

その自動車部門が、バルメットオートモーティブである。古くはスウェーデンのサーブから、サーブ『90』や『900カブリオレ』を受託生産。最近では1997年から、ポルシェから『ボクスター』の生産の一部を受託している。自動車メーカーから独立した立場で、一部車種の受託生産を行うのが、同社の大きなビジネスの柱である。

その一方で、バルメットオートモーティブはEVパワートレインの開発など、高い技術力も有する。その能力をアピールする目的でジュネーブモーターショー12に出品したのが、DAWNだ。

DAWNの特徴は、斬新なデザイン。オープンボディのレーシングカー風、地面付近までカウルで覆われた独特のもの。タイヤ部分もカバーで覆われており、その中身を窺い知ることは出来ない。

その一方で、同社が開発したEVパワートレインは、あえて目に付く場所にレイアウト。モーターやバッテリー(二次電池)、コントロールモジュールなどは、来場者が見やすいように、車体上部に配置されている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  2. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  3. 純水洗車の「The Fleur MISATO」、「洗い放題.com」が埼玉・三郷にオープンへ…9月26日
  4. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  5. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. トヨタ自動車・人事情報 2026年6月17日付・7月1日付
  3. 累計15万枚突破「ゴリラマット」、初代『N-BOX』専用モデルを追加…TPE素材採用の3Dフロアマット
  4. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る