【ニューヨークモーターショー12】ヒュンダイの中型クロスオーバー、サンタフェ…3代目を初公開へ

自動車 ニューモデル モーターショー
新型ヒュンダイ サンタフェのイメージレンダリング
新型ヒュンダイ サンタフェのイメージレンダリング 全 2 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーターは4月4日、米国で開幕するニューヨークモーターショー12において、新型『サンタフェ』をワールドプレミアする。

サンタフェは同社の中型クロスオーバー車で、初代は2000年に発表。FFミドルセダン、『ソナタ』のプラットホームがベースだ。2005年には、2代目にモデルチェンジ。欧州市場では、『ix45』のネーミングで投入されている。現在までの累計世界販売台数は256万台だ。

そのサンタフェの3代目モデルが、ニューヨークモーターショー12で初公開。ヒュンダイのデザイン言語、「fluidic sculpture」(流体の彫刻)は、さらに磨き込まれた。ヒュンダイによると、デザインのテーマは「ストームエッジ」で、竜巻の渦のようなダイナミックさを表現したという。

ヒュンダイは、新型サンタフェのイメージレンダリングを2点公開。北米では、日産『ムラーノ』などと競合するモデルになる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る