マツダ、定期採用計画を発表…技能系など大幅削減

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ本社
マツダ本社 全 2 枚 拡大写真

マツダは、2013年度の定期採用人数の計画を決定した。

技術系は2012年度入社見込みよりも110人少ない50人、事務系も15人少ない10人を採用する予定。生産要員で今春280人採用する見通しの高卒の技能系の来年度の採用は、195人少ない85人の予定。医務系などは未定としている。

マツダでは、今後の反転攻勢と将来の確実な成長を実現するために、「構造改革プラン」を推進しており、今回の採用計画はその内容に基づくもの。効率化の取り組みを進める一方で、将来の成長に向けて、あらゆる課題に粘り強く挑戦し続け、周囲と共に乗り越えていける人材を、継続的かつ計画的に確保していくとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  5. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る