【バンコクモーターショー12】いすゞ、ピックアップトラックで価格相応の価値を提供

自動車 ビジネス 企業動向
いすゞのプレスカンファレンス(バンコクモーターショー12)
いすゞのプレスカンファレンス(バンコクモーターショー12) 全 7 枚 拡大写真
バンコクモーターショー12で、いすゞはピックアップトラック『D-MAX』を軸に出展した。

ピックアップトラック市場が乗用車市場に肩を並べる規模となっているタイでは、いすゞの存在感が大きい。バンコクモーターショー12でも、いすゞは主力のD-MAXをベースにした多彩なアレンジ車両を披露した。

タイでの販売を手がけるTRI PETCH ISUZU SALESの近藤恭哉副社長は「ベストバリユー・フォー・マネーということを心がけています。お金をかけて買っていただいた分、高い品質の製品、丁寧なアフターサービスなどを提供するということです」といすゞのタイにおける販売コンセプトを述べた。

「タイでは特に地方で、ピックアップトラックの需要があります。2012年の1、2月、ピックアップトラック市場は好調に推移しました。2012年は良いペースで伸びるのではないでしょうか」と話した。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る