住友ゴム、「エコ・ファーストの約束」進捗状況を環境大臣に報告

自動車 ビジネス 企業動向
細野環境大臣と住友ゴム工業池田社長
細野環境大臣と住友ゴム工業池田社長 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、3月22日に環境省で開催された「2011年度フォローアップ報告会」に参加。細野環境大臣へ同社の「エコ・ファーストの約束」の進捗状況を報告し、新たな「エコ・ファーストの約束(更新書)」をした。

同社グループは2009年3月、環境省が創設した「エコ・ファースト制度」に基づき、環境大臣に、CO2排出量削減など、環境保全に対する取組に関して「エコ・ファーストの約束」を交わした。

今回の報告会で、同社の池田社長は細野環境大臣に対して、2010年までの約束はすべて達成しその他の約束も計画通り順調に進捗していることを報告。また、併せて、2010年の「エコ・ファースト制度実施規約」の改正に伴う「エコ・ファーストの約束(更新書)」を提出し、2015年までの新たな約束を締結した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型にハイブリッド、欧州で受注開始…約830万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る