三菱ふそう、バスに特化した事業部制を導入

自動車 ビジネス 企業動向
三菱ふそうエアロクィーン
三菱ふそうエアロクィーン 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、4月1日付けで、MFTBCおよび三菱ふそうバス製造(MFBM)のバス事業に関わる機能を集約し、新たにバス事業本部を設立することを決定した。

今回の組織改正で、バス事業に関連する全ての機能を集約。スピーディな意思決定を行なうとともに、業務の効率化を図り、ユーザーに品質の高い大・中・小型バスを提供する。

なお、MFBMは引き続き生産を中心とした法人組織として継続する。

同本部には、MFBMの人員も合計して約700人を配置。また、本部長には橋口博光氏が就任し、MFBM代表取締役会長を兼務する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  4. キヤノン3社、ナノインプリント技術や先端パッケージング装置を展示へ…SEMICON Japan 2025
  5. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る