ワイズギア、SR400 向けマフラー PRUNUS SR400 を発売

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PRUNUS SR400装着例(撮影車両はワイズギアドレスアップパーツを装着)
PRUNUS SR400装着例(撮影車両はワイズギアドレスアップパーツを装着) 全 1 枚 拡大写真

ワイズギアは4日、サクラ工業のオリジナルマフラーブランド「PRUNUS(プラナス)」のヤマハ『SR400』向けマフラー、「PRUNUS SR400」を発売すると発表した。新製品は4月25日より全国の主要ヤマハ二輪販売店、用品専門店等にて発売。

「PRUNUS」は2004年にヤマハ発動機エキゾースト事業部門と事業統合したサクラ工業が、2008年に販売を開始したマフラーのブランド。今回、ワイズギアとサクラ工業は、同ブランド製品に関し、4月よりワイズギアが総販売代理店として販売を担うことに同意した。これにより、サクラ工業は開発と製造に専念する。

新製品の「PRUNUS SR400」は、SR400の伝統的なスタイリングに適合するメガホンタイプとカフェレーサー調のスタイルに映えるショートタイプの2種類の形状で、燃料噴射(FI)仕様車(2010年モデル以降)用とキャブレター仕様車用の計4モデルを用意した。

FI仕様車用は排気ガス浄化用の触媒も装備し、2010年4月に制定された「後付消音器事前認証制度」による認定をクリアし、キャブレター仕様車用も同様にJMCA認定を取得している。

価格は、FI仕様のメガホンマフラーが6万0900円、ショートマフラーが5万7750円。キャブレター仕様のメガホンマフラーが5万2500円、ショートマフラーが4万9350円。車両本体および装着にあたっての工賃は別途で、国内で年間200セットを販売する計画。

《村尾純司@DAYS》

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