ジヤトコ、ロシア最大の自動車メーカーに4ATを供給

自動車 ビジネス 企業動向
ジヤトコの世界初副変速機付ベルトCVT(JF015E)
ジヤトコの世界初副変速機付ベルトCVT(JF015E) 全 1 枚 拡大写真

ジヤトコは、ロシアの地場最大の自動車メーカーであるアフトワズにAT(オートマチックトランスミッション)を供給する契約を結んだと発表した。

ジヤトコは、小型FF車用4速AT(JF414E)を2012年6月からアフトヴァズに供給する。この4速ATは、アフトワズ初のAT搭載車として、8月からロシア市場に投入する予定の『ラーダ・グランタ』に搭載される。供給台数は年間約8万台の予定。

ジヤトコはこれに伴って6月にアフトワズ本社のあるトリヤッチにAT供給のための営業拠点を設立し、アフトワズに対するサービス体制を強化していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る