ブリヂストン、米技術センター新社屋の開所式を実施

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ブリヂストンは13日、同社の米国持株子会社ブリヂストン アメリカス・インク(BSAM)が、オハイオ州アクロンに建設した技術センター新社屋の開所式を4月11日に実施したと発表した。

同センターの建設費用は約1億USドルで、従業員は約450名。主にタイヤ技術の開発を進める。

開所式にあたり、BSAM取締役兼CEO兼プレジデントのゲイリー・ガーフィールドは「未来を見据えた我々の次のステージは、この新しい技術センターで始まっていく」と述べた。

《村尾純司@DAYS》

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