【北京モーターショー12】BYD、2代目ハイブリッドセダン発表へ

自動車 ニューモデル モーターショー
BYDオートのQin(秦)
BYDオートのQin(秦) 全 1 枚 拡大写真

世界有数の電池メーカーとして知られる中国のBYD。その傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)は23日、中国で開幕する北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、新型ハイブリッドセダンを初公開する。

これは同社が、公式Facebookページで明らかにしているもの。『Qin』(秦)と名付けられた新型セダンが、北京モーターショー12でワールドプレミアされると告げられたのだ。

QinはBYDオートの主力セダン、『F3』のハイブリッド仕様、『F3DM』の2代目モデルに位置づけ。現時点ではハイブリッドシステムの詳細は公表されていないが、同社によると0‐100km/h加速は5.9秒の実力。ハイブリッドモードとEVモードの2種類の走行モードを備えるという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る