ヨコハマタイヤ販売の後付け地デジチューナーが保安基準不適合

自動車 ビジネス 国内マーケット

ヨコハマタイヤジャパンは20日、同社がチェーン展開するタイヤガーデン、グランドスラム、タイヤタウンが後付け部品として販売、取り付けた地上デジタルテレビチューナーについて、操作用リモコン受光部が誤った位置に取り付けられているものがあるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。

対象となるのは、2006年6月20日~2011年12月26日に取り付けられた13メーカーの127個。

操作用リモコン受光部が前面ガラスに貼り付けられているため、道路運送車両の保安基準に適合しない。

クレームはなく、事故も起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る