ハミルトン「重大な問題が生じている」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ハミルトン(マクラーレン、F1マレーシアGP)
ハミルトン(マクラーレン、F1マレーシアGP) 全 1 枚 拡大写真

マクラーレンはかなり早い段階で、次週ムジェロで予定されているF1公式テストにレギュラードライバーは参加させず、リザーブドライバーで行うと発表していた。だが、ここへ来てルイス・ハミルトンの口から計画変更の可能性が示唆された。

「予定を変えるかもしれない。僕自身が実際にドライビングする時間を必要としているのと、タイヤ磨耗の原因を突き止める必要性などを感じているからだ」

「他人まかせにはしていられない程、重大な問題が生じているということだよ。課題は山積で、どこから手をつけたらいいかわからない程だ。予選のペースはいいのに、レースペースが駄目という状況を打開しないとね」

シーズン途中で公式テストが開催されるのは2009年以来、久しぶりのことで、各チームはイタリアのムジェロで行われるテストを貴重なデータ収集の機会ととらえている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る