土手から滑落したクルマの下敷きになった運転者が死亡

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26日午前6時20分ごろ、福島県三島町内で軽乗用車が土手から転落。運転していた58歳の男性がクルマの下敷きとなっているのを現場近隣の住人が発見。警察に届け出た。男性は収容先の病院で死亡した。駐車中に土手から滑落したものとみられている。

福島県警・会津坂下署によると、現場は三島町大石田字下居平付近。軽乗用車は土手の上に駐車していたとみられるが、何らかの原因で滑落した。

運転していた同町内に在住する58歳の男性はクルマの下敷きとなり、胸部を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡した。胸部を圧迫されたことによる窒息死とみられている。

クルマはAT車で、シフトレバーはパーキング位置となっていた。警察では現場検証を行い、滑落した原因を調べている。

《石田真一》

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