フォースインディアに裁判費用の支払命令

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フォースインディア(参考画像)
フォースインディア(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

フォースインディア対アエロラブ/ケータハムの裁判は、先だってフォースインディア側に名目的な賠償請求権を認める判決が下されたが、先延ばしされていた両当事者の訴訟費用負担が裁判所から新たに命じられた。

裁判所はこの程、14日以内に相手方の訴訟費用135万ポンドを支払うように命じた。

元々は、アエロラブがケータハムの親会社の風洞実験開発に使用した実験モデルが、提携解消前のフォースインディア風洞実験モデルに似ているということが知的所有権の侵害に当たるという争いで、訴えを起こしていたのはフォースインディア側だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る