マツダは、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が500万人を達成したことを受けて、社会福祉団体に福祉車両を贈呈すると発表した。
広島市社会福祉協議会が選定した「もみじ福祉会 第一もみじ作業所」(広島市中区)に、マツダ『プレマシー(助手席リフトアップシート車)』を贈呈する。
車両贈呈に先だち、5月27日に同球場で行われる広島東洋カープ対千葉ロッテマリーンズの試合開始前に、マツダの山内孝代表取締役会長社長兼CEOより贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを開催する。
今回の取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際、来場者数100万人が達成されるごとに、マツダの福祉車両を社会福祉団体に1台贈呈することを広島市に提案したことにより実施される。