マツダ デミオ 一部改良、50%減税対象モデルに

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マツダ デミオ 13C-V SMART EDITION II
マツダ デミオ 13C-V SMART EDITION II 全 2 枚 拡大写真
マツダは、コンパクトカー『デミオ』を一部改良し、30日より発売を開始した。

今回の一部改良では、「13C-VスマートエディションII」にリアルーフスポイラーやアンダーカバーなどを採用。燃費を20.2km/リットルから20.6km/リットル(JC08モード)へ向上した。エコカー減税によって、自動車取得税および重量税が免税となる「13-SKYACTIV」に加え、新たに50%減税対象モデルとなった。

また、13-SKYACTIVでは、メーカーセットオプションの「スポーティパッケージ」および「コンフォートパッケージ」装着車に、上品な新シートカラー「ボーダーブラック」を追加、全3色を設定した。

ボディカラーは、全モデルに「ストーミーブルーマイカ」、「クリアウォーターブルーメタリック」の2色を追加。全11色の設定とした。

価格は114万9000円から162万1750円。

《纐纈敏也@DAYS》

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