フィアット500 のEVは、「作れば作るほど赤字」

モータースポーツ/エンタメ 出版物
デトロイトモーターショー11に出品されたフィアット500のEVプロトタイプ、フィアット500BEV
デトロイトモーターショー11に出品されたフィアット500のEVプロトタイプ、フィアット500BEV 全 4 枚 拡大写真

クライスラーグループが年内に、米国市場で発売するフィアット『500』のEV。同車に関して、クライスラーグループとフィアットを率いるセルジオ・マルキオンネCEOが注目すべき発言を行った。

画像:フィアット500のEV

これは28日、『オートモーティブニュース』が報じたもの。同メディアのインタビューに応じたマルキオンネCEOは、「フィアット500のEVは、作れば作るほど赤字になるだろう」と話したというのだ。

米国では、サブコンパクトカーに分類されるフィアット500。ガソリン仕様が現地ベース価格1万5500ドル(約122万円)で購入できるため、EV版に高い値付けが行いにくいという背景があると推測できる。

それでは、赤字覚悟でフィアット500のEVを、米国市場に投入する狙いは何か。マルキオンネCEOは、フィアット500のEVは、「あくまでカリフォルニア州などのEV普及化計画に従って製造するに過ぎない」と述べ、積極的には販売しない方針を示したという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ヤバい車きたな…」ポルシェ『911 GT3』をオープンで楽しむ、新型「S/C」登場にSNSでは「完璧なクルマ」と話題沸騰
  2. 電動SUVとして復活、新型ホンダ『インサイト』4月17日発売 航続535km・3000台限定で550万円
  3. レイズ鍛造ホイールの新たな答え『VOLK RACING G025 SZ EDITION』が放つ上質感とはPR
  4. 日産CEO「GT-Rは出す」復活を明言、発表までは「スカイラインで楽しんで」
  5. スバル、400馬力の「WRX S4」で参戦へ…ニュルブルクリンク24時間レース
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る