佐川急便、東京スカイツリータウンの館内物流業務を受託

自動車 ビジネス 国内マーケット
佐川急便、東京スカイツリータウン内の宅配カウンター
佐川急便、東京スカイツリータウン内の宅配カウンター 全 2 枚 拡大写真

佐川急便は31日、東武タウンソラマチより東京スカイツリータウンにおける館内物流業務を受託したことを発表した。

【画像全2枚】

館内物流業務は、物流センターを構築し館内の人・物・車・情報の流れをコントロールする業務のこと。同社では東京ミッドタウンやJR博多シティをはじめとする大型複合施設の館内物流を多数請け負っている。

今回受託した内容は、具体的には荷捌場および荷捌駐車場の管理、エレベーター運行・搬出入作業・臨時入館作業の調整、入荷・出荷荷物の取次業務、物流導線・共用部保全業務となる。

タワーヤード1Fに江戸の下町をイメージした宅配カウンターを開設。宅配便の取扱をはじめ、ビジネスや観光で訪れた人々が手ぶらで館内を見学できるように「手荷物一時預かり」を提供する。

また、館内で配送を行うスタッフは、東京スカイツリータウン限定となる江戸飛脚をイメージしたユニフォームを着用。半纏や腹掛けTシャツにオリジナルの武蔵柄をあしらい、江戸の粋を表現する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  4. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る