【トヨタ ポルテ 発表直前】運転席側リアドア追加で利便性向上

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・新型ポルテ
トヨタ・新型ポルテ 全 4 枚 拡大写真

7月にされているトヨタ『ポルテ』のフルモデルチェンジ。助手席側に配される大型電動スライドドアが特徴のポルテだが、新型では運転席側にヒンジ式リヤドアが追加されることが明らかになった。

現行ポルテは、前述の大型電動スライドドアに加え、フロア高を300mmと低くすることで高い乗降性を得ており、小型車ながらウェルキャブのベース車両としても用いられている。しかしその反面、運転席側は通常のヒンジ式ドアのみであったため、後部座席へ乗車する際は助手席側へと回る必要があった。

新型ポルテでは運転席側リヤドアにヒンジ式ドアを設置、運転席側からの後部座席乗車を可能にしたことで、利便性を向上させている。室内は、現行比で+15mmの室内長と+50mmの室内幅を確保、後部座席の居住性も高めている。

新型ポルテの予約受注開始は6月下旬に予定されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る