ThunderboltとUSB3.0対応の外付けHDD

自動車 ビジネス 国内マーケット
「HD-PATU3」
「HD-PATU3」 全 2 枚 拡大写真

 バッファローは4日、次世代接続規格ThunderboltとUSB3.0の2つの高速インターフェースに対応する外付けHDD「HD-PATU3」を発表した。販売開始は7月上旬。希望小売価格は1TBモデルが31,700円、500GBモデルが26,400円。

 同製品はUSB2.0の約20倍の高速転送が可能な「Thunderbolt」とUSB3.0/2.0の2つのインターフェースを搭載した外付けHDD。Thunderboltを利用した接続は、対応端子を備えるIntelプロセッサーを搭載したMacで使用可能。

 駆動方式はUSB/Thunderboltバスパワーで、ACアダプターを持ち運ぶことなく使用できる。購入時にHFS+形式にフォーマット済みで、すぐにMacに接続して使用できるという。

 本体サイズは幅81×高さ130×奥行き23mm(突起部を除く)、重さは約260g。付属品はThunderboltケーブル/USBケーブルなど。

ThunderboltとUSB3.0の2つの高速転送に対応する外付けHDDが登場

《丸山 朋之@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る