輸入車ブランド別販売、VWが日産を抜きトップ…2012年上半期

自動車 ビジネス 国内マーケット
VWゴルフ
VWゴルフ 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合がまとめた2012年上半期(1〜6月)の輸入車ブランド別新車販売台数によると、フォルクスワーゲンが前年上半期比20.4%増の2万8897台でトップとなった。

前年上半期トップだった日産は、14.3%減の2万3264台と大きく数字を落とし2位となった。メルセデスベンツやBMWが約3割販売を伸ばすなど主要ブランドは揃って好調。トップ10のうち、日産以外はすべてプラスとなった。

1位:フォルクスワーゲン 2万8897台(20.4%増)
2位:日産 2万3264台(14.3%減)
3位:メルセデスベンツ 1万9669台(29.4%増)
4位:BMW 1万9284台(29.4%増)
5位:アウディ 1万1974台(18.7%増)
6位:トヨタ 8475台(30.9%増)
7位:MINI 8242台(26.1%増)
8位:ボルボ 8242台(33.1%増)
9位:プジョー 3080台(5.0%増)
10位:フィアット 2823台(1.1%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る