【トヨタ ウィッシュ 試乗】ミニバンの域を越えた精悍な佇まい…島崎七生人

試乗記 国産車
トヨタ ウィッシュ 1.8S (2WD) (サテンブルーマイカメタリック)
トヨタ ウィッシュ 1.8S (2WD) (サテンブルーマイカメタリック) 全 3 枚 拡大写真

試乗したのはクッキリと鮮やかなサテンブルーマイカメタリックの1.8S。このグレードの新しく大胆に起こされたマスクをもつ外観は、ありがちな“いかにも”な変更の域を越えている。

【画像全3枚】

誤解を恐れず言えば国内のドレスアップカーのクルマというより、ルノーかどこかヨーロッパ車の高性能モデルのよう。ご自宅用ミニバンながら、精悍でクールな佇まいに好感をもった。

切削&ブラック塗装のアルミホイールも、16インチながら、シャープな全体の姿を引き立てる。インテリアもカーボン調、シルバー等の加飾でリメイクされているものの、それらが抑えを聴かせた落ち着いた空間のなかでほどよいアクセントに。センスがいい。

そして走らせてみると、かなりスポーティ方向か?のコチラの予想に反し、ステアリングはスッ!と気持ちよく切れるものの、挙動、乗り味はスムースで、ミニバンの許容範囲内。スポーツモード付きCVTは、切れ味よくエンジンパワーを伝えてくれる。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★★★

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト
1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年より『GOLD CARトップ・ニューカー速報』の取材/執筆を皮切りにフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。 便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

《島崎七生人》

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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