スズキ エスクード 内外装一新して精悍に、特別仕様車も設定

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ エスクード
スズキ エスクード 全 10 枚 拡大写真

スズキは、SUV『エスクード』の仕様を一部変更するとともに、特別仕様車「クロスアドベンチャー」を設定し、7月11日より発売を開始した。

今回の一部仕様変更では、フロントバンパーの意匠変更やシャープなデザインのアルミホイールの採用。さらに、フロントグリルからヘッドランプまでを黒くつなげ一体感を持たせたほか、バックドアのスペアタイヤを取り外し、都会的なデザインとした。内装は、室内を引き締める黒基調のシート表皮とドアトリムクロスを採用。

また、特別仕様車は、電動サンルーフやESPを標準装備したほか、LEDリングイルミネーション付フォグランプや高輝度ダークシルバー塗装の専用18インチアルミホイールを採用。存在感あふれる外観に仕上げた。

室内は、黒地に赤色が映える前後シートを採用し、前席と後席左右の背もたれおよび座面に撥水加工を施したスエード調のシート表皮「ラックススエード」を使用。さらにレッドステッチを施した本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブ、専用フロアマットの採用などにより、スポーティーで質感の高い内装とした。

価格はエスクード XGの5MTモデルが208万9500円、同4ATモデルが219万4500円。特別仕様車は4ATのみの設定で235万2000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る