三菱カーライフプロダクツ、サイクルアタッチメントに不具合

自動車 ビジネス 国内マーケット
改善箇所
改善箇所 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車カーライフプロダクツは7月20日、後付け部品として三菱自動車の販売店頭で販売した三菱純正用品『サイクルアタッチメント』に不具合があるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。

対象となるのは、2008年12月~2012年1月に販売された計55セット。

自転車を支持するアームの可動部の製造ばらつきにより、可動部締結ナットの緩み止めが機能せず、走行時の振動などでボルトとナットが脱落し、アームが支持点を失って自転車を支えられなくなるおそれがある。

自主改善では、サイクルアタッチメントを対策品と交換する。

クレームはなく、事故も起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  3. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る