メルセデスベンツ Eクラス…安全運転支援システムを装備した限定車

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メルセデスベンツ Eクラス アバンギャルド リミテッド
メルセデスベンツ Eクラス アバンギャルド リミテッド 全 3 枚 拡大写真
メルセデス・ベンツ日本は24日、メルセデスベンツ『Eクラス』の限定車『E300 BlueEFFICIENCY アバンギャルド リミテッド』と『E350 BlueTEC アバンギャルド リミテッド』を発売した。

限定車は、『E300 BlueEFFICIENCY アバンギャルド』と『E350 BlueTEC アバンギャルド』のセダンモデルをベースに、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」とスポーティな内外装の「AMGスポーツパッケージ」を装備した。

価格は、E300がベースモデル比プラス15万円の735万円(250台限定)、E350がプラス12万円の810万円(50台限定)。

レーダーセーフティパッケージは、前方衝突の危険性を検知した際に自動緊急ブレーキを作動させる「PRE-SAFERブレーキ」、斜め後方の死角エリアをモニタリングし、衝突の危険が迫ると各輪独立の自動ブレーキ介入によりコースを修正する「アクティブブラインドスポットアシスト」、先行車との車間や速度を適切に保持する「ディストロニック・プラス」などをセットにした安全支援システムとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

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