軽四輪車中古車販売、9か月連続プラス…6月

自動車 ビジネス 国内マーケット

全国軽自動車協会連合会が発表した6月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比7.7%増の22万5850台となり、9か月連続で前年を上回った。

エコカー補助金効果で軽の新車販売は好調に推移しており、下取りの軽自動車の増加で、販売も順調に推移している。

車種別では、乗用車が同12.9%増の16万4539台となった。貨物車は同4.2%減の6万1311台と前年割れだった。

貨物車のうち、バンが同4.6%減の3万2364台、トラックが同3.7%減の2万8947台だった。

ブランド別では、マツダを除く全ブランドが前年を上回った。新車販売が好調なホンダは同13.0%増の3万2660台の2ケタの伸びで、日産は同23.2%増の6727台と高い伸び率となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る