オートバックス、東京西部エリアの店舗運営体制を再編

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オートバックスセブンは、100%出資する連結子会社のオートバックスNEXTが運営するうちの5店舗を、連結子会社の武蔵野オートバックスへ2店舗、フランチャイズチェン加盟法人であるオートピアに3店舗それぞれ譲渡すると発表した。

また、オートバックスNEXTとオートバックスセブンが100%出資するオートバックス千葉が10月1日付で合併することも決めた。オートバックスNEXTが存続会社で、合併後、社名を「オートバックス京葉」に社名を変更する。

同社グループは、中期経営計画で、市場シェアと店舗収益率の向上を目指した施策を展開している。今回、この一環として東京西部エリアと千葉エリアの店舗経営体制を再編し、エリア内の競争力を強化と、経営の効率化を図る。

オートバックスNEXTが運営する「オートバックス国立店」、「オートバックス多摩店」の2店舗を、9月15日付で武蔵野オートバックスに譲渡する。さらに、オートバックスNEXTが運営する「スーパーオートバックス八王子」、「オートバックス走り屋天国セコハン市場八王子めじろ台店」、「オートバックス昭島」の3店舗を、9月1日付でオートピアに譲渡する。

《レスポンス編集部》

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