トヨタ プリウス PHV、英国第1号車…豊田章一郎名誉会長から納車

エコカー ハイブリッド
トヨタプリウスPHVの英国第1号車のキーを手渡す豊田章一郎名誉会長
トヨタプリウスPHVの英国第1号車のキーを手渡す豊田章一郎名誉会長 全 3 枚 拡大写真
トヨタ自動車が『プリウス』をベースに開発したPHV(プラグインハイブリッド車)、『プリウスPHV』。同車の英国第1号車が、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長から引き渡されたことが分かった。

これは8月3日、トヨタ自動車の英国法人、トヨタUKが明らかにしたもの。8月2日、英国での法人向けプリウスPHVの納車式に豊田章一郎名誉会長が出席し、同会長から顧客へキーが手渡されたのだ。

英国での法人向けプリウスPHVの第1号車は、英国ウェリントンに本拠を置く電力会社、「Electricity North West」に納車。同社のスーザン・ストックウェルさんが、章一郎名誉会長からプリウスPHVのキーを受け取った。

英国トヨタのイワン・シェファード氏は、「豊田章一郎名誉会長にプリウスPHVの第1号車の納車に立ち会ってもらえて、大変光栄」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る