全長5Mの宇宙戦艦ヤマト登場

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ヤマト ライブペイント イメージ画
ヤマト ライブペイント イメージ画 全 1 枚 拡大写真

SFイラストレーションの大家である加藤直之さんが、8月25日、26日に開催されるキャラホビ2012で、ビッグな企画に挑む。幕張メッセの会場に出展される『宇宙戦艦ヤマト2199』の大型ブースで、丸々2日間かけたライブペインティングを行う。
今回描くのは、全長5メートルに及ぶ「宇宙戦艦ヤマト」である。加藤直之さんは、今年から順次リリースをスタートしている『宇宙戦艦ヤマト2199』で、Blu-ray DiscとDVDのスリーブイラストを担当している。本作を代表するクリエイターとして参加する。
ライブペインティングは8月25日の11時から17時、26日の11時から17時と丸2日間にも及ぶ。果たしてどんなヤマトが出現するか楽しみだ。

加藤直之さんは、SFやファンタジーの分野を中心に活躍するクエイエイターである。1974年のテレビアニメシリーズ『宇宙戦艦ヤマト』にもメカニックデザイン担当として参加している。
文庫版『宇宙の戦士』(ロバート・A・ハインライン)、『銀河英雄伝説』、「グイン・サーガシリーズ」のイラストレーションなど代表作は数多い。2007年には第65回世界SF大会でマイクル・ウィランさんとボブ・エグルトンさんとのライブペイントが話題を呼び、その後もたびたび巨大作品のライブペインティングを続けている。

また、ライブペイント中の撮影は、加藤さんの希望で自由とのこと、TwitterやFacebookクでの公開もオーケーとしている。加藤さんが休憩や昼食で席を外している際は、絵の前で記念撮影もとのこと。キャラホビ2012を彩る楽しいイベントになりそうだ。

このほかにも『宇宙戦艦ヤマト2199』は、キャラホビ2012で大活躍する。出展ブースでは、設定資料集や宣伝素材なども公開する。また、月刊電撃ホビーマガジンと月刊ホビージャパンに掲載された『宇宙戦艦ヤマト2199『』の作例やディオラマも展示される。
8月26日(日)12時半からは、ステージショー「たっぷりヤマトーク~キャラホビ出張版~」も開催される。
ゲストに出渕裕総監督らを迎えて、濃い目のトークを展開。第三章のPVも公開予告されており目が離せない。

『宇宙戦艦ヤマト2199』
公式サイト http://yamato2199.net/

キャラホビ2012
http://www.chara-hobby.com/
日時: 2012年8月25日(土)/ 26日(日) 10:00~17:15(予定)
場所: 幕張メッセ国際展示場 1・2・3ホール
主催: C3xHOBBY 2012実行委員会

全長5Mの宇宙戦艦ヤマト 加藤直之さん、キャラホビ2012でライブペインティング

《animeanime》

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