【ルノー トゥインゴゴルディーニRS 発売】新しいフロントフェイスを採用…写真蔵

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー・トゥインゴゴルディーニRS
ルノー・トゥインゴゴルディーニRS 全 30 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、マイナーチェンジした『トゥインゴゴルディーニRS』の発売を開始した。

今回のマイナーチェンジの大きなポイントは、フロントフェイスの大幅な変更であろう。これは、今後のルノーの統一イメージとなるもので、中央のエンブレムは大型化し、立ち上がらせた。これはルノーであることの自信の表れである。また、左右のヘッドライトをつなぐ黒い帯の形を変更することで、スポーティさや力強さなどのイメージを持たせるようにしている。更に、エンブレムがなくても、ルノーだとわかるための役割もある。

また、関係者によると、トゥインゴのフロントフェイスは、この新しいイメージと同時に、初代トゥインゴの楽天的で楽しげなイメージを融合させ、トゥインゴのコンセプトである“The return of optimism”を表現していると話す。

これまではブルーマルト1色の設定だったが、今回からブラングラシエ(白)が追加された。価格は245万円。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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