CTC、太陽光発電事業の総合支援サービスを開始…調査から設計、運用までをサポート

自動車 ビジネス 国内マーケット
CTC、太陽光発電事業の総合支援サービス
CTC、太陽光発電事業の総合支援サービス 全 2 枚 拡大写真

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、太陽光発電の事業化を支援する太陽光発電事業総合支援サービスを開始した。

太陽光発電事業支援サービスでは、立地調査などの事業設計から関係機関等への手続き、性能検査等の施工プロセス、さらには運転・保守等の運用プロセスに至るまで、事業開発を総合的に支援。日射量、気温、風速による気象要因および経緯経度、周辺建物、太陽光パネルの設置角度などの発電施設や設置環境から、日射量と発電量を推定し、事業性の評価等を行う。

また、発電量調査、発電設備の技術検証、環境面の検証などを通じて、リスクの洗い出し、リスク低減策を策定する技術コンサルティングサービスを行うほか、CTCが持つIT技術を活かし、太陽光発電事業の安定運用を支援するソリューションを提供する。

同社では、今後3年間で10億円の売り上げを目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. 「高級感マシマシ!」新プライバシーガラス採用のトヨタ『センチュリーSUV』改良モデルに熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る