ヨコオ、中国 大連に販売拠点設立

自動車 ビジネス 企業動向
ヨコオ・アンテナ
ヨコオ・アンテナ 全 2 枚 拡大写真
ヨコオは、中国市場において、車載通信機器事業の拡大を目的に、中国・大連に販売事務所「東莞友華通信配件 大連事務所」を設置し、8月より営業活動を開始した。

同社では、中国自動車市場に対して、現地法人「東莞友華通信配件(友華通信)」が急速な拡大に対応してきたが、さらに多くのビジネスチャンスを獲得するために、新たな販売拠点の設立を決定した。

大連拠点は、友華通信の販売事務所として設立し、華北・東北地区の各車載機器メーカーを中心に製品を提案し、事業拡大を図る。同社では、今回の大連事務所開設により、中国自動車市場において、車載通信機器事業を広域に展開。2015年には年間50億円の販売を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  5. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る