トヨタ 86 スーパー耐久に参戦…インテRやS2000などがライバル

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
トヨタ 86 スーパー耐久に参戦…インテRやS2000などがライバル
トヨタ 86 スーパー耐久に参戦…インテRやS2000などがライバル 全 1 枚 拡大写真

GAZOO Racingは21日、8月25・26日に岡山国際サーキットで開催されるスーパー耐久シリーズ第4戦から、トムススピリットと共にトヨタ『86』で参戦すると発表した。

参戦車両は“GAZOO Racing 86”、ニュルブルクリンク24時間耐久レースや全日本ラリー選手権の参戦車両と同じカラーリングを施した。

スーパー耐久シリーズは、車両の改造がほとんど許されていないのが特徴となるレース。エンジン排気量や駆動方式によって6つのクラスに分かれており、参戦車両の86は、ST-4クラス(1501〜2000ccクラス)からの参戦となる。同クラスには、ホンダの『インテグラ タイプR』や『S2000』、『シビック タイプR』などが参戦しており、86がこれらのライバルとどう渡り合うかも興味深いところだ。

チーム名は「GAZOO Racing SPIRIT」で、ドライバーはニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦ドライバーの影山正彦選手、佐藤久実選手、井口卓人選手に加え、トヨタヤングドライバーズプログラム出身の蒲生尚弥選手がステアリングを握る。

同チームでは、第4戦に引き続き、10月20・21日の第5戦(三重:鈴鹿サーキット)、11月10・11日の最終戦(大分:オートポリス)にも参戦する予定。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る