ユーシン、子会社の大和精工を吸収合併

自動車 ビジネス 企業動向

ユーシンは、自動車ラッチを生産する子会社の大和精工を今年12月1日付けで吸収合併すると発表した。

大和精工は、ユーシンが100%出資する連結子会社で、主に自動車ラッチを生産している。ユーシンは現在、広島県呉市にマザー工場を建設中で、12月1日から本格稼動する予定で、大和精工の生産設備や人材、技術などもマザー工場に移動し集約する方針。

今回、これに伴って、ユーシンと大和精工を一体化し、ユーシンが進めているグローバル競争推進へ向けたグループ経営資源を集約するため、吸収合併することにした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る