マツダ、世界生産が2か月連続でマイナス…7月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ CX-5
マツダ CX-5 全 2 枚 拡大写真

マツダが発表した7月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比1.8%減の10万1479台で、2か月連続のマイナスとなった。

国内生産は、同9.6%減の7万1880台で2か月連続のマイナス。海外生産は同23.9%増の2万9599台で2か月ぶりのプラスとなった。

国内販売は、『デミオ』が落ち込んだものの、『CX-5』による台数増で、同2.9%増の2万1786台。11か月連続で前年を上回った。シェアは前年同月より1.5ポイントマイナスの4.2%だった。

輸出はオセアニアおよびその他地域が減少し、同1.9%減の5万3600台。2か月連続のマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  4. 3分で20万台受注!? シャオミの市販車第二弾『YU7』にSNSも大注目!「日系EVとは爆発力が違う」の声も
  5. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る