【モスクワモーターショー12】ベントレー、コンチネンタルGTスピード 公開

自動車 ニューモデル モーターショー
ベントレー・コンチネンタルGTスピード(モスクワモーターショー12)
ベントレー・コンチネンタルGTスピード(モスクワモーターショー12) 全 8 枚 拡大写真

ベントレーは、モスクワモーターショー12において『コンチネンタルGTスピード』を公開した。

コンチネンタルGTスピードは、『コンチネンタルGT』をベースに、さらなる高性能化を追求したモデル。

ツインターボの6.0リットルW12気筒ガソリンエンジンを搭載するパフォーマンスは625ps、81.6kgm。先代に比べ15ps、5.1kgmの性能向上となる。トランスミッションには、ZF製クロスレシオ8速ATを搭載する。0-100km/h加速は4.2秒、最高速329km/h。

ベントレーは、モスクワの高級車市場にトップモデルを投入し、拡販に向け積極的に仕掛ける姿勢を見せた。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る