井関農機、インドネシアに現地企業と合弁会社を設立

自動車 ビジネス 企業動向
井関農機(イメージ)
井関農機(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

井関農機は、8月30日開催の取締役会において、インドネシアのRUTAN社と合弁でISEKI INDONESIAの設立を決議したと発表した。

RUTAN社はインドネシア東ジャワ地区に拠点を置き、井関農機とは長年にわたる取引関係を持つ。グループ傘下には農業機械製造会社もあり、機械製造・部品調達においても実績を持っている。

今回、インドネシア農業機械市場の拡大を見込み、低価格製品の製造拠点として合弁会社を設立することとした。資本金は1875万米ドル(約15億円)。出資比率は井関農機95%、RUTAN社5%。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る