国交省、自賠責保険制度をPR

自動車 社会 行政
国土交通省提供
国土交通省提供 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は9月1日~30日の1か月間にわたり、自賠責制度のPR・啓発を実施する。

自賠責保険は、すべての自動車に加入が義務付けられている強制保険だが、有効期限切れなどによる無保険・無共済車による事故が依然として発生している。

同省では、原付バイクや軽二輪の自賠責保険契約年度ごとに色分けされた自賠責ステッカーの普及が進みつつあるため、今年度は「切れていませんか? 自賠責の有効期限!!」の標語のもと、ステッカーによる有効期限のチェックを促すことを重点に広報する。

ポスター約12万枚、リーフレット約99万枚を印刷し関係機関・団体等で掲示するほか、各運輸支局が地域の損害保険会社、代理店等と共同で街頭における自賠責保険制度のPR・啓発活動を実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る