輸入車販売、三菱が7位にランクイン…8月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
三菱・ミラージュ
三菱・ミラージュ 全 2 枚 拡大写真
日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車ブランド別販売台数によると、フォルクスワーゲンが前年同月比0.1%増の3506台で、2か月ぶりのトップとなった。

前月、6か月ぶりのトップとなった日産は、同25.9%減と大きく数字を落とし、3位に転落した。また、タイで『ミラージュ』生産し、日本への出荷を開始した三菱が7位にランクインした。

1位:フォルクスワーゲン 3506台(0.1%増)
2位:メルセデスベンツ 3028台(24.6%増)
3位:日産 2701台(25.9%減)
4位:BMW 2593台(4.1%増)
5位:アウディ 1723台(4.7%増)
6位:トヨタ 1497台(52.8%増)
7位:三菱 1393台
8位:MINI 1140台(0.3%増)
9位:ボルボ 1119台(31.5%増)
10位:フィアット 488台(増減なし)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る