【東京ゲームショウ12】コードマスターズ、F1ゲーム2点を先行展示

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
コードマスターズ、F1ゲーム2点を先行展示(東京ゲームショウ12)
コードマスターズ、F1ゲーム2点を先行展示(東京ゲームショウ12) 全 8 枚 拡大写真
9月20日から23日まで、幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2012にて、コードマスターズが10月4日に発売を予定しているF1レースゲーム『F1 2012』がプレイアブル出展した。

試遊台が設置されている場所はセガのブース内で、会場には3台の「Playseat」製レーシングドライバーシートとステアリングコントローラーが配置された。初日はビジネスデイだったにもかかわらず多くのレースゲームファンが訪れ、体験者だけがプレゼントされるネックストラップを持ち帰った。混雑時はあらかじめ選択されているドライバーとコースをプレイすることになるが、空いている時間帯は体験者がドライバーやコースを選択可能だった。F1 2012の価格は7770円。

また、同社が手がけるもうひとつのF1ゲーム『F1 RACE STARS』も出展された。こちらはデフォルメされたかわいいドライバーが登場するレースゲームで、小さな子どもから大人まで遊べる作品。オフラインでは最大4人、オンラインでは最大12人まで対戦が可能。本作は画面がコミカルなため、一見すると子供向けのゲームのような印象を受ける。しかしドライバーが実名で登場したり、KERSやペースカーなどのシステムが組み込まれていたりするのでF1ファンも楽しめる。発売日は12月13日で価格は7140円。

なお、どちらのゲームも対応機種はPlayStation3とXbox 360。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る