【EVEX 12】スマートプロジェクトコーナーに超ローテク照明システム

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
井之商 スカイライトチューブ
井之商 スカイライトチューブ 全 4 枚 拡大写真
スマートプロジェクトの最新事例を紹介するコーナーに消費電力ゼロで超ローテクな照明システムが展示されている。

『スカイライトチューブ』と名付けられた太陽光を利用した採光装置で、井之商が出展している。住宅などの屋根に設置したドーム型の曲面反射板で集めた太陽光を、アルミ製のチューブを使って、明るくしたい部屋に届ける仕組み。

チューブは90度折り曲げることも可能で最大9m(35cm径タイプ)まで延長できる。このため2階の屋根で集めた光を1階の部屋にあてることも可能としている。

もともと住宅用に開発したものだが、倉庫などの事業所用タイプも商品化している。また自然光を取り入れたいというニーズから自動車ディーラーへの納入実績もあるという。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る