中部電力、大規模太陽光発電所「メガソーラーしみず」の建設に着手

自動車 ビジネス 企業動向
メガソーラーしみず イメージ図
メガソーラーしみず イメージ図 全 2 枚 拡大写真

中部電力は、静岡県清水区に大規模太陽光発電所「メガソーラーしみず」を新設する工事に着手したと発表した。

メガソーラーしみずは、出力8000kWのメガソーラー発電所で、同社のメガソーラーとしては3カ所目となる。想定している年間発電量は一般家庭2300世帯分の年間使用電力量に相当する840万kWhで、CO2を年間4000トン程度削減する効果を見込む。

今後、土地造成などの土木工事を進め、2013年度には電気工事に着手し、2015年2月から運転開始する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る