【国際航空宇宙展12】エアバスとユーロコプターがA380など最新機種を共同出展

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A350XWB(予想図)
A350XWB(予想図) 全 2 枚 拡大写真

エアバスとユーロコプターは、10月9日から14日まで、ポートメッセなごやと中部国際空港セントレアで開催されている「2012年国際航空宇宙展」に出展している。

両社共同の展示ブースは、EADSの名称で、ポートメッセなごやの第3展示館3H-01に設置している。期間中、エアバスは、総2階建て最新大型機A380を始め、エアバス最新機種の模型を展示。ユーロコプターは最新ヘリの模型展示、EC135による展示飛行を行う。

エアバスとユーロコプターの共同展示ブースには、エアバス大型機A380の機内が覗けるカットアウェイ模型、エアバス次世代中型機A350 XWBの模型を展示。更にエアバスが描く未来の航空輸送の姿を描いた映像も上映している。

また、ユーロコプターの高速ハイブリッドヘリコプターX3、新機種のEC175の模型を展示している。東京~パリ間を2時間半で結び、排気ガスゼロのEADSの超音速旅客機「ZEHST(ゼスト)」の模型も展示し、映像でも紹介している。

ユーロコプターは10月13日と14日に小型双発ヘリEC135実機の展示飛行を行う。12日から14日の間にEC135の地上展示も実施する予定。

《レスポンス編集部》

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