【WEC 第7戦 富士】勝利のトヨタ、豊田社長「心をひとつにして臨んでいる姿に感動」

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喜ぶトヨタレーシングのクルー
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WEC 第7戦、富士スピードウェイでの6時間耐久レースに勝利したトヨタの『TS030ハイブリッド』。この勝利を祝って、トヨタ自動車の豊田章男社長は次のようにコメントしている。

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「トヨタチームの皆さん、優勝おめでとう!

世界を転戦するFIA世界耐久選手権シリーズ「WEC」に、トヨタが強みとするハイブリッドシステムを搭載するTS030Hybridで初めて参戦した今年、ホームである日本で勝利を挙げられたことを大変誇りに思います。

今回の勝利は、富士スピードウェイにご来場いただいた皆様をはじめ、多くの方々からたくさんの応援をいただいたおかげであり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

私自身、ドライバーやチーム関係者はもとより、このプロジェクトに関わるすべてのメンバーが心をひとつにして臨んでいる姿に大変感動を覚えましたし、この姿こそが今回の勝利につながったものと感じております。

トヨタはこれからも、モータースポーツ活動をはじめ、車の楽しさや、可能性を広げていくとともに、世界のお客様に喜んでいただける「いいクルマづくり」に取り組んでまいります。皆様方にも、暖かく応援いただければありがたく存じます。」

《レスポンス編集部》

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